ジャーマン決めたるで!!!

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ケニーオメガVSコーディー

 

新日を見ている方ならいつこの二人のカードが発表されるのが待ち遠しいのではないでしょうか。

 

もし対決することになった場合激戦必至なのは間違いありません!

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ケニーオメガ

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 コーディ

この二人を知らない人のためにも解説しますとケニーオメガはDDTで成長し新日に上がるようになりました。その時に親日で組んでいたのが同じDDTで苦楽を共にした飯伏幸太でした。

この二人はゴールデン☆ラブァーズとして親日Jr.のタッグなどに挑戦し一気に全国区の知名度を獲得しました。この後しばらくしケニーオメガはバレットクラブに加入しベビーからヒールとして活躍していきます。

 

バレットクラブではまずJr.として活躍していました。IWGPJr.のベルトを2度戴冠するなど輝かしい実績を積みます。

 

しかし彼に転機が訪れます。今までバレットクラブのリーダー格として活躍していたAJスタイルズを追放し自らがバレットクラブのリーダーへと上り詰めたのである。また、このタイミングでJr.からヘビーへと転身しました。

 

IWGPインターコンチネンタル王座をかけ棚橋弘至と対決し、乱入はあったものの見事初挑戦初戴冠を成し遂げます。

 

この夏さらに真夏の祭典G1クライマックスでも内藤哲也後藤洋央紀などを破り初出場初優勝を飾ります。

 

その勢いで翌年1.4東京ドームでオカダカズチカのもつIWGPヘビー級のベルトに挑戦しますが敗北。しかしこの試合がこの年のベストバウトとなりました。

 

ケニーオメガは60分時間切れ引き分けなど名勝負を数多くするようになりベストバウトマシーンと呼ばれるようになりました。

 

ヤングバックスとのジ・エリートでも凄まじい人気を誇っています。

 

また、WWEのスーパースタークリスジェリコとの夢の対決を叶えるなどまだまだ注目の高い選手である。

 

コーディは元WWEスーパースターである。父親もまた元WWEスーパースターであるため才能は間違いなくまた容姿も完璧であるがために人気はとても高い。

 

親日にはバレットクラブの一員として東京ドーム大会に登場し、ジュースロビンソンを必殺のクロスローズで下した。

 

私はこの試合が初めて見た彼の試合だったがその才能におどろいたものである。また、入場ソングがかっこいいというところもいい所である。

 

彼は度々親日のマットにあがりオガタカズチカのもつIWGPヘビー級のベルトに挑戦するが敗北してしまう。

 

しかし、親日でのコーディの人気は上がる一方である。

 

この二人の問題の発端はオガタカズチカ対ケニーオメガのIWGPヘビー級選手権の最中にコーディがケニーのためにタオルを投げ入れようとしたことに始まる。

 

ケニーとしてはなんとしてもIWGPヘビー級のベルトを巻きたいという状況でタオルを投げ入れようとしたコーディに疑問をおぼえました。

 

また、これと逆のことが起こるのです。オカダカズチカ対コーディのIWGPヘビー級選手権の最中に今度はケニーがタオルを投げ込もうとします。

 

この一連の動きでお互いに口には出さないが確執があったのは見ている側としては間違いないものとされました。

 

年が変わって東京ドーム大会でコーディ対飯伏幸太の試合が行われました。その試合では飯伏幸太がフィニックススプラッシュでコーディに勝利します。

 

問題が起こったのは翌日の後楽園ホール大会である。コーディが昨日負けた飯伏幸太に仕返しなのかやりたりないのか椅子で攻撃しようとします。

 

そこに駆けつけたのがケニーオメガでした。

 

この時飯伏幸太を助けたというよりもコーディを止めに来たという感じでした。なので飯伏幸太はすぐにかえってしまいます。

 

コーディとケニーはお互いの胸を突き飛ばし最悪の状態でその場が終わります。

 

そんななかでケニーは自らがもつIWGPUSヘビー級選手権の防衛線としてジェイホワイトを迎え討ちます。しかし、この試合に敗北IWGPUSヘビー級のベルトから陥落してしまいます。

 

その試合後事件が起こります。同じバレットクラブのハングマンペイジがベルトを奪い挑戦表明するとケニーがそれを止めジェイホワイトにベルトを返します。

 

それに怒って登場したのがコーディでした。コーディはなぜ挑戦表明を止める必要があるのかなど詰め寄ります。その事態を重く見たバレットクラブのメンバーが詰め寄る所でまた事件がおこります。

 

この日腰の怪我をしていたヤングバックスを詰め寄った際に押し倒してしまうのである。それに怒ったヤングバックスはかえってしまいます。しかし、ハングマンペイジなどと仲直りし最後にコーディとも仲直りします。

 

それはコーディの嘘で後ろからケニーを攻撃してしまいます。椅子での攻撃を加えようとしたところに現れたのが飯伏幸太でした。

 

飯伏幸太はコーディたちを蹴散らしケニーを助け出しました。

 

そして飯伏幸太はケニーに歩み寄りますがケニーは答えようとしません。しばらくその状況が続いたのち二人は抱擁し仲を戻しました。

 

ゴールデン☆ラブァーズの復活も宣言し今後の動きが気になります。

 

また、ヤングバックスとも仲直りをするのかが注目されています。 

 

ケニーはバレットクラブを脱退するのかバレットクラブのメンバーはケニーにつくのかコーディにつくのか。

 

ただ、今回のタイトルにもあるように気になるのは二人の対決がいつになるのかということである。

 

2月17日の親日メルボルン大会でケニーがコーディと決着をつけなければならないという発言をしました。

 

ROH後楽園ホール大会で行われるという噂もあるが出来れば親日大阪城ホール大会でしていただきたいものである。

 

親日でここまでしたのであるから親日で決着をつけて欲しいとはおもいます。

 

ただ何度も言うようにこの試合は今後のバレットクラブをうらなううえでもとても大事な試合になることは間違いなく実力者同士の対決であると言うことから間違いなく名勝負が生まれることであろう。