ジャーマン決めたるで!!!

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オカダカズチカどこまでいく???

オカダカズチカ皆さんこんにちは。

 

今回はオカダカズチカがどこまでIWGPヘビー級のベルトの防衛回数を伸ばすのかと言うところで書いて見たいとおもいます。

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オカダカズチカ

2月10日にSANADAを下し10度目の防衛に成功したオカダカズチカ。

 

これで彼は永田裕志棚橋弘至に続いて史上3人目の二桁防衛者となりました。

 

そして最高防衛回数は棚橋弘至のもつ11回となっています。

 

そして次の挑戦者はニュージャパンカップの優勝者になるのではないかとおもわれます。

 

まだ出場者も発表されていないためニュージャパンカップの予想はまた違う記事でかきたいとおもいます。

 

ただオカダの今の強さからして負けるところが想像できません。

 

ケニーオメガとの1回目の防衛戦ではベストバウトの試合をした上で勝利。

 

2回目は60分フルタイムドロー。

 

2回目の大阪城ホール大会の試合は生観戦していたのですが試合がおもしろすぎてもう60分なの?と言う感じだったのをおぼえています。

 

柴田勝頼との防衛戦は柴田の土俵で戦ったとおもいます。その上で強さを見せ勝ちきりました。ただ柴田が試合後脳の怪我を負うという大惨事がありました。

 

柴田勝頼がんばれ!!!

 

丸藤正道との他団体との戦いということで盛り上がりなど申し分ありませんでした。またこの試合はG126の開幕戦で負けていたためリベンジマッチの意味もありました。

 

正直丸藤が勝つのかなと思うところが個人的にはありました。ただそれをはねのけてのオカダは強いなとこの時感じました。

 

EVILとの防衛戦ではG127で約一年ぶりに敗北を許したということもありEVILにとられてしまうのではないかという予想がされる中結果的に完璧な勝利を奪いました。

 

この試合の入場時のEVILの世界は最近見た中で1番世界観を出せていたかなとおもいました。

それだけに期待した部分はありました。

 

そしてなにより1番とられるのではないのかとおもわせることができていたのは内藤哲也で間違いありません。

 

G127を優勝しデビュー当時から語っていた東京ドームのメインに立つという夢を叶えた内藤はベルトをとることになると予想されていました。

 

それは入場時、試合中の歓声を聞けば本当に内藤への歓声がやばかったのです。

 

ただ、結果はオカダでした。

 

試合後内藤を応援しに来ていたファンはオカダの締めのマイクを聞かずに帰り席の空白が目立ってしまったという話もあるぐらいです。

 

試合のムードが自分でなくても勝ってしまうオカダカズチカ手をつけるのは本当に難しいなと思いました。

 

少し話がそれますがオカダはドラゴンゲートの前身登龍門でデビューしているということもあり本当にドラゴンゲートが好きな私からしたら本当に誇らしいことであります。

 

そんなことはさておき、オカダを誰が止まるのかですよね。

 

内藤、後藤、鈴木、真壁、復帰して柴田などしか思い浮かびません。

 

しかし真壁以外は一度負けているということもあり考えにくく真壁も今は鈴木のインターコンチに挑戦が決まっているためこれに勝ったとしても負けたとしてもIWGPヘビーに行くとは考えにくいです。

 

私の予想は飯伏幸太かケニーオメガのどちらかが来るのではないのかなと考えます。

 

ケニーはIWGPUSのベルトから陥落してしまったので今は飯伏とのゴールデン☆ラヴァーズでの活動とコーディとの決着があります。

 

ただこれさえ解決してしまえばそろそろケニーが取ってもいいのではないのかなと。

 

飯伏幸太はゴールデン☆ラヴァーズで話題になり実力は間違いなくいつ取ってもおかしくありません。

 

なのでこの二人のどちらかがとるのではないかと予想しております。

 

しかし、当分はオカダが感動の雨などを降らしてくれると思うのでそれに期待したいですね。

 

私の思うことを書いているだけなのでなにか意見などからは違うなどありましたらコメントで教えていただけるとうれしいです。

 

初心者なだけに失礼などがありましたらご了承ください。

 

本日もありがとうございました。